韓国生地でアパレル企画に広がりを

韓国オリジナル生地やニットメーカーの開拓

コロナが落ち着き、テラオエフも海外出張も再開です。

中国については、自社工場や協力工場も盤石な体制で整い、ロックダウンも鑑みて今回は控え

テラオエフで一番フットワークの軽いO女史が、韓国へ新規開拓に行ってまいりました。

マーケットリサーチに生地選定

東大門市場では、広州生地市場に負けない店舗数に品揃えでした。

O女史が注意した点は

「韓国生地と表記されながらも中国生地ではないか」

です。

日頃のスワッチ選定で鍛えた目利きのお陰で、中国にはない風合いやプリント、レースデザインをセレクトすることができました。

広州よりも北に位置することもあり、厚みある暖かい生地が盛りだくさん。

中国生地では見られないニュアンスカラーや、カラフルなプリント

生地からデザインイメージが広がる目の引くスワッチばかり。

日本帰国後も、多くのブランド様にご提案し

新しい企画が進行いたしました。

韓国生地にはニュアンスカラーや、中国にはない厚みや風合いある素材が揃う。