2022年 10月 の投稿一覧

韓国生地でアパレル企画に広がりを

韓国オリジナル生地やニットメーカーの開拓

コロナが落ち着き、テラオエフも海外出張も再開です。

中国については、自社工場や協力工場も盤石な体制で整い、ロックダウンも鑑みて今回は控え

テラオエフで一番フットワークの軽いO女史が、韓国へ新規開拓に行ってまいりました。

マーケットリサーチに生地選定

東大門市場では、広州生地市場に負けない店舗数に品揃えでした。

O女史が注意した点は

「韓国生地と表記されながらも中国生地ではないか」

です。

日頃のスワッチ選定で鍛えた目利きのお陰で、中国にはない風合いやプリント、レースデザインをセレクトすることができました。

広州よりも北に位置することもあり、厚みある暖かい生地が盛りだくさん。

中国生地では見られないニュアンスカラーや、カラフルなプリント

生地からデザインイメージが広がる目の引くスワッチばかり。

日本帰国後も、多くのブランド様にご提案し

新しい企画が進行いたしました。

韓国生地にはニュアンスカラーや、中国にはない厚みや風合いある素材が揃う。

【繊研新聞】1面にテラオエフが掲載されました

テラオエフの縫製力について繊研新聞社に取り上げていただきました

AWアイテムの生産も佳境に入る中、「繊研新聞社」様にご来訪いただき、近年のテラオエフのビジネス展開について取材を受けました。

以前より、ECや個人事業主からのご依頼に注目し、専門知識のない方からのご依頼やブランド運営をサポートを続けていたテラオエフ。

コロナ以降のアパレル生産の取り組みや、インフルエンサーブランドビジネスに注目いただき

素材提案から、企画、パターンまで一貫して企画営業がフルサポートで担当する業務にも注目いただきました。

業績評価だけでなく、新入社員5名の起用や、最新のCAM裁断機、完成間近のテキスタイルラボなど、これからのテラオエフにも特筆。

電子版でも確認できますので、是非ご一読ください。

「繊研新聞」掲載後の反響

掲載当日から、多くのお客様からお問い合わせをいただきありがとうございます。

「ブランドを立ち上げたい」など生産のご依頼だけでなく

「力になりたいという」協力工場様や協力者様からもご連絡いただき

有難く順次お問い合わせにご対応させていただきます。

 

繊研新聞 2022年10月13日付

【メディア掲載】今秋2度目の「繊維ニュース」に掲載されました

繊維ニュース2022.10.7の6面に掲載されました

繊維ニュースの人気コラム「明日へ」にて、株式会社テラオエフについて取りあげていただきました。

テラオエフの歴史、近年のD2Cブランド(個人事業主)に主軸の転換についてがテーマ。

企画営業部が、アパレルの専門知識のない方でもデザインから生産まで一貫してフルサポートするサービスについて特筆いただきました。

梱包やバーコード導入など、ECの発送までを意識したアパレル生産

縫製工場の枠を超えた取り組みにご理解いただいた記事となっております。

詳しくお読みになりたい方は、繊維ニュースHPをごらんください。

※この記事は『繊維ニュース』を発行するダイセンの転載許諾を受けています