こんにちは、テラオエフのスタッフSです。
先日、中国の広州へ弊社若手Oさんと出張してきました。
この記事では、広州交易会会場の外観や、館内の様子をレポートさせていただきます。
AM8時30分、ホテル出発
広州交易会の会場は常に世界的なイベントを定期的に開催しており、
そのイベントの会期中は会場の周辺のホテルは異常に高くなり予約が取れなくなります。要注意です。
周辺の大きなホテルからは会場へのシャトルバスが出ています。
少し離れると値段が安いですが会場まで自力で行かなくてはなりません。
判断はお任せします。
バスの中から広州の金融街が見えました。日本でも日立の高速エレベーターのCMにでてきますね。
昨日の市場とは別世界のオフィス街です。
広州交易会、展示会会場に到着
さすが中国です。日本の東京ビッグサイトや千葉幕張 大阪南港 と比較しても 大きさが桁外れです。
AM9時、今の時間はブースのスタッフが会場に入っています。
どんどんバスが来ます。中国語は勿論、ハングル文字のバスもあります。
そして欧米人も非常に多い。中東の人も。余り日本人はこの時点で見かけませんでした。
それにしても一体何台バスが来るのでしょう!?
入館
ここで写真を撮り入館カードを作って貰います。値段は高いですが1度作ると期間中は何日でもフリーパスです。
さぁ、いざ会場へ
厳重な荷物検査が行われます。
国際的なイベントなのでこれは当然です。
中国へ行かれた方はお分かりかと思いますが、テロ対策で新幹線は元より普通に地下鉄乗るにも荷物検査があります。
日本は無防備すぎますね。
公安の方。瞬き以外全く静止しています。何時間このままでいるのか。大変お疲れ様です。
会場の案内図
会場の一部の案内図 どれだけブースがあるのでしょう。
私たちは全部見れるのでしょうか。
実は、これは数有る会場の建物のひとつ。とにかく広いです!
1日何キロ歩けるか。
途中ファッションショーもやっていました。
長くなりますので次回「中国広州出張レポート(3)~広州交易会館内の様子~」へ続きます。