繊維ニュースにて特集されました!

terao-fと常務のあゆみ

1962年から今年で創業60年を迎えるterao-f。
今回は繊維ニュースさんより、3日にわたる連続記事にて特集されました。
(7月5日~7日)



幼いころから縫製にふれ、アパレルの良い時代も悪い時代も
服作りを続けてきた常務。
フットワーク軽くどんどんと新しい技術を取り入れていく弊社代表ですが
そこには絶やしてはならないterao-fの看板と、二代目としての意地がありました。

個人を対象としたD2CブランドOEMにいち早くのり出し、社内IT化を進めることで注目されることの多い弊社ですが
今回の記事はその裏側、
現在の業態に至るまでに重ねた試行錯誤や秘話を記事にしてくださっています。
めずらしく弊社代表寺尾政己常務の生い立ちやterao-fとのあゆみにもふれられているのでご愛読のお客様はお時間がありましたらご覧ください。

大阪近郊のD2Cブランド立ち上げ・縫製・OEMの
ご相談はterao-fまで  ⇒ご相談はこちらから




洗濯ネーム(品質表示)印刷機が新しくなりました

さらに高性能になって使い勝手UP!

terao-fに新しい洗濯ネーム(品質表示)印刷機がやってきました。

最近はD2Cブランド立ち上げのご相談、ご依頼を頂くことが多く、スタートアップに際してまずはコスト削減の観点から織りのブランドネームではなく印刷のブランドネームをセレクトされることも増えてきました。
それに伴い、幅や厚み、カラーバリエーションなど様々なテープに対応できる機械が必要になってきたのです。
従来のものは、テープの幅に制限があり、幅広のものや厚みのあるものは使えませんでした。
この新洗濯ネーム(品質表示)印刷機は、その点多種多様なテープに対応可能なだけでなく、シール等の異素材にも使用でき、さらに旧機からあったレイアウト面の機能もパワーアップして、非常に効率よく作業が出来る機械となっております。

解像度が倍に!くっきり印刷で視認性もばっちり

旧機に比べて印刷がくっきりしたのがお分かりいただけましたでしょうか?
旧機は解像度が300dpiだったのに対し、本機は倍の600dpiと格段にアップ!
より細かく、くっきり印字できるようになりました。
従来は文字を小さくすると潰れてしまうことがあり、その結果テープが長~くなってしまう、ということがありましたが、この機械を導入してからはある程度小さな文字にしてもしっかり読めるので、テープの長さを調節することが出来、着心地アップにも一役かっております。

また、ブランドネームを印刷で作る際にも細かな部分まで綺麗に印刷出来るのでさらにオススメできるようになりました。

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レーザー刻印機を導入しました!

レーザー刻印

ほぼなんでも刻印できるハイパワー出力!

ついにterao-fにもレーザー刻印機が導入されました。
パワフルな出力で木や革はもちろんガラスやなんと石にまで
刻印出来てしまうんです。
スマホやPCからレーザー刻印機へ、Bluetoothでデータを飛ばすので
繊細な絵やロゴも雰囲気を崩すことなくそのままお好みの素材に転写できます。
また、数ミリから比較的大型の刻印にも対応可能で、
非常に自由度が高いのも魅力です。

布地に刻印してオリジナリティあふれる商品に

こちらの動画では、革とデニムに刻印をしております。
このように、布地に刻印することもできるので、
バックスタイルをデザインしたり、ロゴをワンポイントで刻印するなど
洋服のデザインも広がりそうです♪

発注の際にはもちろん初めにサンプル出力を承りますので、
ご希望のお客様はお気軽にご相談ください。

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カラーリボンの取り扱いを開始しました

洗濯ネームに使えるカラーリボン

皆様、洗濯ネームにこだわりを持ってオーダー、していますか?
お持ちの服の中でもカラーリボンを使った洗濯ネームというのは
なかなか珍しいかもしれません。
それだけに差別化を図ることが出来、高級感やブランド感を演出するのに
ぴったりです♪
この度、terao-fでは4カラーのお取り扱いを開始致しました。

・シルバーグレー
 赤みや黄みの無いフラットなグレーで、どんなお色にも合わせやすいカラーです。

・ピーチピンク
 明るい黄み寄りの鮮やかなピンクで、ガーリーなブランドやこだわりを光らせたい場合におススメです。

・ショコラブラウン
 しっかりとブラウンを感じるお色味で、高級感は抜群!弊社イチオシのカラーです。


・シャンパンベージュ
 品のある白みベージュに光沢感が映える、すごく綺麗なお色味です。
 
どのお色もサテンの光沢があって高級感を感じさせる素敵なカラーです♪ 
ご希望があれば別のカラーリボンを発注してのご注文も可能です。

ブランドネームへの応用も可能

このリボンを使って、ブランドネームをお作りすることもできます。
シンプルなロゴとの相性も良く、シンプル感を損なわずにさりげなく個性をだせます。
織りのブランドネームに比べ、コストを抑えることもできるので
ブランドスタートアップの際にもオススメです♪

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裏側が綺麗なボタン付けミシン

ボタン縫製

電子単環ボタン付けミシン

テラオエフにございます3種類のボタン付けミシンのうち、
今回ご紹介するのは電子単環ボタン付けミシンです。
今、一番活躍してくれているのは前回、前々回でご紹介しました電子本縫いボタン付けミシンですが、
ひと昔前まではボタン付けといえばこのミシンが主流でした。
本縫いミシンが上糸・下糸の二本で縫うのに対し、今回の単環ボタンつけミシンは上糸一本の糸で縫うので、本縫いミシンより作業が早く、裏側も綺麗なのが特徴ですが、本縫いミシンに比べるとほどけやすいという面もあります。

単環ミシンと本縫いミシンを比較!

裏側にこのような差が出ます。
最近ではやはりそれでも本縫いで頑丈に、という需要のほうが多いですが
薄い生地の製品や構造上裏側の縫い目が見えてしまう、といった場合は
今でもこのミシンで縫うオーダーが入ることもあります。

その他、テラオエフにはもう1つボタン付けミシンがあります。
次回はそちらをご紹介しますのでお楽しみに!
是非またご覧下さい。

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2021年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

昨年は新型コロナウィルスの流行により、我々の業界も大きな変動がありました。弊社は数年前からのWEBコンテンツでの発信や、D2Cブランドの参入、また皆さんの多大なる協力を得ることができ、無事に新しい年を迎える事が出来ました。

まだまだ完全なる終息が見えない中、「服作りのプロフェッショナル」としての役割を再認識し、これからのアパレルブランドの一助とれるよう、今まで以上に社内体制を整え努めてまいります。

本年も皆さまが充実した一年となりますようお祈り申し上げます。

個性的でカワイイ3つ穴ボタンの縫製

3つ穴ボタン

ボタンで差をつけてオリジナリティあふれるアイテムに

ボタンには、プラスチック・樹脂系の素材が使われることが多いのですが、ときにはアンティークレトロな金属ボタンやフォーマルウェアでよく見かける、生地で包んだくるみボタンを使う場合もあります。
天然素材にこだわって貝や水牛などを使用するのもグッと高級感が出てオススメです。
このように素材感だけでもずいぶんと洋服の雰囲気を変えてくれるボタンですが、穴の数によってもまた、雰囲気の違いを出すことが出来ます。

珍しい3つ穴ボタンもミシン縫製で対応!

ボタンといえばやはり主流は2つ穴・4つ穴ですが、
違いやオリジナリティを出したいお客様に断然オススメなのは3つ穴ボタンです。
3つ穴ボタンを採用したものは少なく、お手持ちの洋服の中に3つ穴ボタン使用のものが1枚も無い!という方も多いんじゃないかなと思います。
縫い糸の色をアクセントカラーにして、ボタンが主役のようなアイテムにしてもカワイイですね。

テラオエフでは、そんな珍しい3つ穴ボタンもミシンで縫製出来ますので、量産依頼にもバッチリ対応できます。
もちろん素材自体のお取り寄せなども可能ですので気になられた方は是非お問い合わせくださいませ。

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スピーディーな作業!電子本縫いボタン付けミシン

ボタンの縫い方の違い

私たちがお客様からオーダーをお聞きする時、いくつかヒアリングする点があり
ます。
まずは根巻きの有無です。
ボタンの根元に糸を巻いてボタンと生地の間に糸足をつける縫製を根巻きといい
ます。これが有るとボタンと生地の間に対になる生地が入るスペースがしっかり
確保されますので、厚い生地は根巻きをすることが多いです。
薄いシャツやブラウスは根巻きをせずにつけることがほとんどで、
今回ご紹介しますのは根巻きをしない電子本縫いボタン付け専用のミシンです。

機械縫製ボタン付けミシンには単環縫いと本縫いが有ります。
単環縫いは1本の糸でボタンを縫製する縫製方法で裏側の縫製糸が目立ちません。
しかしデメリットとしては1本の糸で編んで縫製するのでほつれやすい。
それと比べて本縫いは上糸・下糸の2本で縫製するためにほつれにくい。
しかしデメリットは裏側に余分な糸が出て縫製糸が目立つのです。
昔は早さと綺麗さを求めて単環縫いが主流でしたが、最近では綺麗さ、早さよりも
丈夫なボタン付けが求められるようになり、本縫いが主流になって来ています。
当社には今回紹介の電子本縫いボタン付けミシンと電子単環ボタン付けミシンの両方があり、
更に最先端の単環のロボットボタン付け縫製機器を保有しております。

多様なステッチで個性を出すことも!

ご覧のように電子パネルで操作することにより様々なボタンの大きさに対応できます。
もちろん、シャツなどでおなじみの4つ穴ボタンだけではなく2つ穴、少し珍しい3つ穴にまで対応可能です。
さらにそれぞれの穴の数に応じてメジャーな付け方とは異なる個性的な付け方をすることも可能で、そのレパートリーは全部で33パターンにもなります。
このように多種多様なボタンに対応可能なうえ、もちろん手付けでのオーダーもお受けしておりますので他所で断られたという方も是非一度terao-f(テラオエフ)にご相談ください。

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ネムリボタンホール(シャツ穴かがり)に特化したハイクオリティ縫製機器

ネムリ ボタンホール 縫製 ミシン

前回のボタンホール縫製機器との比較

前回の記事はご覧頂けましたでしょうか?
一言にボタンホール縫製機器と言いましても色々ありまして、
前回ご紹介しましたハトメボタンホールミシンは芯糸という太い糸をホールの形
にそって縫い付けるようにかがっていくというものでした。
芯糸の入っているボタンホールはそれ自体に厚みが出て存在感と高級感を出すこ
とが出来るので、しっかりとした生地や比較的フォーマルな装い、アウターや作業着、デニムに用いられることが多いです。

それに対し今回ご紹介するネムリボタンホール専用の縫製機器は、シャツ穴かがりに代表される軽いボタンホールに特化した電子制御の縫製機器で、
こちらは芯糸が入らず、細めの糸でかがるのみのものです。
いわゆるボタンホールといえばこちらを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
主に薄手のシャツやブラウスの前立てや袖口など幅広い用途があり、皆さんの周りにも良く見ればきっとたくさんある、最も身近なボタンホールです。
そのボタンホールを縫製しているのがこちら!
いつも忙しく動いている、人気者の縫製機器です。



テラオエフの多彩な縫製機器と縫製技術

こちらの縫製機器は種類をネムリボタンホールに特化し、電子パネルで太さや長
さはもちろん、かがり目の振り幅と長さといった細部まで自由に設定することが出来ます。
従来の機械はそれを機械式で行っていたので、道具を使っての調整が複雑で時間が掛かっていました。
ホール縫製の長さが変われば、都度そのホールの長さに合った、ホールを開けるメスも交換しないといけなかったのが、この電子制御ボタンホール縫製機器はホールの長さに合わせて、自動で数回メスを落として長さを合わせてホールを開けます。
量産ボタンホールの縫製中に長さの違うサンプルのボタンホールを開ける事なども、素早い変更で簡単にできるのです。
まさに夢の様な縫製機器です。
ネムリボタンホール縫製において、JUKIのLBHと言う機種の縫製機器は国内の縫製現場でボタンホール工業用ミシンとして広く使われ、国内で圧倒的なシェアを維持してきました。
更にこの中で長く使われてきましたのが、このLBH-1700シリーズです。
ミレニアムを前にJUKIが1999年に開発した画期的な電子制御縫製機器で、今や広く世界に浸透して入ってる代表的な縫製ミシンになります。
しかし国内で高額なために最近はなかなか導入できる縫製工場が無いのが実情なのです。

今回連続2度に渡ってボタンホール縫製についてご紹介してきましたが、いかが
でしたか?
terao-fにはボタンホール1つとってもたくさんの縫製機器があり、様々なオーダーに対応することが出来ます。
terao-fの縫製職人のこれら機器を使いこなす知識と熟練の技術が加わって、より
多彩でスピーディーなボタンホール縫製を可能にしているのです。

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より綺麗に多種多彩なハトメ穴を縫製できるようになりました

ボタンホールの種類

普段何気なく使っているボタンホール縫製。よく観察されたことはありますか?
実はボタンホール縫製にはざっくり分けて

・ハトメ穴
・流れ閂ハトメ穴
・ネムリハトメ
・流れ閂ネムリハトメ

の4種類があります。


丸い穴が先についているものがハトメ、丸い部分を鳩目と呼ぶのでハトメボタンホール縫製と呼びます。丸い部分はちょうどボタンがとまる所です。
丸い穴がついていないものがネムリハトメボタンホール縫製と呼びます。
鳩目は有りませんがハトメと呼ぶのは、ハトメボタンホールの縫製機械で縫製する鳩目の無いネムリボタンホールだからです。

機械が無い時代はポンチで鳩目の穴を開けてから鏨で切れ目を入れ、糸と手縫い針で編みながら縫っていたのです。現在も高級紳士服の縫製はミシンを殆ど使わないのが原則なので、穴かがり(ボタンホール)も昔のように手縫いで編んでかがります。
その手縫いの編み方を機械で再現したのがハトメボタンホール縫製機器です。機械でも編み縫いしますので構造は環縫いミシンになります。
その環縫いハトメボタンホールミシンでネムリハトメボタンホールも縫製するので、通常のネムリホール(シャツ穴かがり)と区別するためにハトメという名称が付いています。

ハトメボタンホール縫製は端を閂止め(カン止め)してあるものと、流れ閂(デニムやワークウェアー等で多用されています)で端を終わらせている物があり、その名前の通り流れるように先が尖った閂という意味で流れ閂と呼ばれています。
これをそれぞれ組み合わせて4種類に分かれるというわけなんです。

基本的には厚めの生地にはハトメ、薄い~普通の生地にはネムリ、カッチリとした印象の服にはハトメ、カジュアルな服にはハトメ流れといったような使い分けになりますが、洋服のデザインやボタンのデザインにより基本通りで無い使い方をしたりして様々な種類のボタンホール縫製を行います。

今回導入した機械はその種類の変更が簡単で素早く電子的に行える様になった特殊縫製機器です。

大きさや種類も自由自在に縫製できる特殊縫製機器です

見てください、この綺麗な立体感。
terao-f(テラオエフ)のハトメボタンホール縫製ミシンがリニューアルし、以前のものより綺麗に細かく縫製できるようになりました。
大きさや種類もコントロールパネルで切替調整できるのでお客様のオーダーにも細かくそして素早く対応することが可能です。
また、より高度なボタンホール対応を求められる先メスボタンホールに簡単に変更が可能になりました。
注意:難素材や極薄素材、目付等に寄っては先メスボタンホールは不可能な時が有ります。

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